社長@パラ狂いでございます。
山ばっかり行ってたはずですが、朝日放送の「クイズ紳助くん」より依頼があり、琵琶湖を手漕ぎボートで縦断すると言う企画に参加致しました。
放送は既に7月11日に放映されましたが、下記に放送内容を添付致しました。本当にゆうじ君もまさしさん(写真)も頑張ったんですよ!ゴールシーンでは僕も貰い泣きしました。
また次回の企画があるそうなので、観て下さいね〜
http://www.asahi.co.jp/shinsuke/「放送内容 紳助くんのHPより」
2005/07/11 23:17 放送予定
なにわ突撃隊が小さな手漕ぎボートで琵琶湖縦断に挑戦!
なにわ突撃隊の島田まさし&竹内ゆうじコンビが
小さな手漕ぎボートに乗り込み、琵琶湖縦断に挑戦!
2人の人生はまさに琵琶湖に浮かぶ小舟!?
【内容】
今週は、なにわ突撃隊の島田まさし&竹内ゆうじのベテランコンビが、小さな手漕ぎボートに乗り込み、自力で琵琶湖縦断に挑戦する。ゲストは、夏川純と川崎麻世。
午前8時、小さなボートに乗り込み、浜大津を出発したまさしとゆうじ。今回は、湖南の浜大津から湖北の塩津浜までの約100キロを2泊3日で縦断する。計算では、1日に約10時間漕ぐことになる。天候も波も穏やかななか、快調に進む2人は4時間で浮御堂に到着。その昔、琵琶湖を航海する人々が安全を祈願したという浮御堂で2人も旅の無事を祈る。親切なおばさんたちにお茶を勧められ、2人はひと休み。だが、2人の無謀な計画を知ったおばさんたちは「あんたら、もう若くないねんから、仕事は選ばな」と厳しいアドバイス。再び、湖に漕ぎ出すが、おばさんの言葉が胸に刺さった。しょげるまさしにゆうじは「まさしさんは僕の憧れ。40歳でテレビに出てるなんて。オレ、4年後は何してるんやろ…」と、思わず人生について考えるのだった。
琵琶湖大橋を通過すると、一気に湖面が広がる。1日めの終着点は琵琶湖のなかで唯一、人が住む島、沖島だ。何かをふり切るように、沖島に向かって懸命に漕ぐまさし。そんなまさしにゆうじは励ましの声をかけ続ける。午後9時過ぎ、ようやく沖島に到着。迎えてくれたのは、つくだ煮を製造する山甚水産の奥さんだった。その夜はお宅にお世話になり。翌朝、稚アユのつくだ煮を作っている現場で、できたてをいただく。さらに、奥さんが用意してくれたつくだ煮とおにぎりの朝ご飯もいただき、エネルギーを充電。再び、琵琶湖に漕ぎ出す。
2日めは快晴で風もなく、コンディションは最高。途中。伊崎寺の竿を発見。伊崎寺では年に一度、竿から湖に飛び込む行事があるのだとか。そこで特別に2人も飛び込みに挑戦! だが、竿から水面までの高さは7メートルもあり、怖さでリタイアしたまさしに代わり、ゆうじが飛び込むハメに…。さらに漕ぎ進み、沖の白石に上陸した2人は、360度に広がる青いパノラマの世界に圧倒される。航海も半分を過ぎ、「いつまで突撃できるんやろ」と、しみじみ考えるのだった。
ゴールまで約30キロとなった最終日は早朝から出発。朝の琵琶湖では漁の景色が見られるのだ。漁師さんをお手伝いし、再び漕ぎ出した2人は、なんと、スタッフのボートを見失ってしまう。はたして、無事、ゴールすることができるのか!?
クイズは「沖島では昔、あるものがたくさん採れ、京都でも珍重されたが、それは何か?」、他2問。